よく航海にいろんなものが例えられるけど会社だってやっぱりそうだ。

Sail 2010 © by John en Elza Bakker Fotowereld

進路が定まったら、コンパスと地図を頼りに、風をうまくつかんで、沈没しないように突き進むしかない。めちゃくちゃここまで時間がかかった気がしますけど、ここからは一気に風をつかむしかないですからねー。

小さい船とはいえ、船長が目標を明確に定めなければ船員は右往左往してしまう。いざがんばろうと思っても小さい船とはいえ、船員1人では動かせない。そんなことをふと思いました。なりふり構わず、ごめんなさいやけど、無理難題をクルーの皆さんにふりまくるしかない。私は船員の1人です。

事業をするって、ほんとに航海に例えられる。そういうことなんやと思った。

それなりに大きい会社に居た時は、やはり歯車でしかなかったと強く感じる。ある日、上司に明らかに「歯車でいい」と言われた時には、何かスイッチが入っちゃった気がする、自分の中で。ずっとオール漕いでくれたらそれでいい的な。そんなんで終わってたまるかよって。周囲が思っているほど、おとなしくはないんですよ。

その後、超がつく零細企業に。というか立ち上げたばかりだからベンチャーとえば聞こえがいいが、どう考えてもレッドオーシャンに深い考えも無く船出したところに、乗船しちゃって、途中で溺れてもいいくらいの思いで海に飛び込んだ私がいた。あれは自分自身の選択も浅はかだったと思うし、ある意味で実力不足で乗り込んで迷惑をかけたとは思う。非常に良いどん底を経験させていただいた。何にも代え難い。ビルの屋上に何度か昇ったよ。でもね、振り返ってみて思うけど、あれは事業なんかじゃない。かっこいい仕事に見えるけど、大きくなりようがない生業だった。

そして運良くサメに食べられる前に、救助された船に今乗っている。あちこち停泊しながらも、ようやく準備が整ったといえる。でもほんとの戦いはこれからだって本気で思う。がんばらなければならんなー。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。


  • http://www.facebook.com/toyoki.hashimoto Toyoki Hashimoto

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