オモシロさは人を動かす企画の構成要素@Schoo

schoo(スクー)の講義を受けて、 面白さは人を動かすということと、その面白さの追求には構成要素を細分化して優先順位をつけて、どんな制約があろうと死守すべきものを守ることがプロジェクトマネジメントの一つのあり方だと学んだ(気がする)。

Schoo

初めてSchooの講義にビジネスクリエイティブ学部の学生として参加(登校)した。リアルな会場に参加するにも、USTREAM中継に参加するにもWEB予約をするのですが、ちゃんと前日に確認メッセージも来た。そして私はいそいそと、時間通りにパソコンの前に座って約30分の授業に、オンラインのネット上で参加した。

Schooはフロー型+ストック型のソーシャルラーニングの場

参加者(学生)同士のチャットや、双方向で課題が出される点など、けっこう面白いなと思いました。終了した後も、Facebookのウォールにも連携したコメント欄に考えた事や気付きを書き込む事を促す。

1人で寡黙に見るよりも、他の人のリアルタイムな気付きから、自分になかった考えや、ああこういった視点もあったか、という新たな発見もあり、もちろん過去授業レポートにも履歴は残っているので、情報もストックされる。

USTREAMを見ながらTwitterや、セミナーに参加しながらTwitterでハッシュタグを追うのと近い感覚でした。

面白いですね〜、知的好奇心や探究心が刺激されました。まさしくソーシャルラーニング。(しかし、どうやってSchooは儲けるのでしょう。まだ投資段階?今後、このプラットフォームを外部に提供するのか、はたまたスポンサーを講義につけるのか?)

面白いと人は動くという話

すごい豆まき

「面白いプロジェクトとは何か」というテーマの講義で、小澤先生が登場されていた。“すごい豆まき”というちょっと変わったイベントの仕掛人。たった20分でしたが、かなり面白い講義でした。

  • 面白いと直感的に感じると人は動くということ
  • 面白いと感じたものがなぜ面白いのか突き詰めること
  • 面白さの構成要素を細分化して考えてみること
  • 必要不可欠な最低限を死守すること

私は個人的にこの4つのことについて納得したし、勉強になった。

スペインのトマト祭の話から着想を得たそうで、“大量”に、“ほんとはいけない”けれど食べ物であるトマトを、“普段は絶対にやらない”けれど人にぶつけあうというお祭。

東京タワーで、大量の豆(1t)を、鬼(コスプレした人)にぶつける。というぶっ飛んだイベントにしたそう。費用は数百万。ただ1口10万円でスポンサーを募集したらあっという間に集まったそうです。人は非日常だとか、やっちゃいけないことをやっちゃうとか、直感的に“面白い!”と思う人が多いのでしょう。

ただし、面白いアイデアばかり出していても成功はしないもので、その裏でやっておかなければならない手配準備リスク対策といった地味で大変なことをやってこそ成功するという事実。そのために小さい規模で実験をしたり、保険に入ったり、交渉に交渉を重ねたり。

何より、いろいろな制限がある中で、細かく“面白さ”を実現するために必要と思う構成要素を細分化して、最低限これだけは死守しなければ!ということを決めて、実行に移す事。めちゃくちゃ重要なお話!

企画とプロジェクトマネジメントについて刺激を受けました。

蛇足:でもやっぱり、いくら面白いからって、食べ物を祖末にするのは私はちょっと嫌だなぁ。豊作を祝うとか、意味とか目的があればそれはそれなんですけどね。

追記:講師をしてくださった小澤さんから利用した豆について聞きました!

  • そもそも食用に適さず出荷されないような「クズ豆」というものを購入
  • 宮城県からの農家のみ購入
  • まいたあとは堆肥として利用

を利用しているそうです!それにしてもよく1tも用意されました!すごいです。

って、いろいろ考えるきっかけになったり、コメントをいただくのも、ソーシャルラーニングの良さかもしれません。

 

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。