求められるのは必要な情報を得る能力、価値を判断する能力?

求められるのは必要な情報を得る能力、情報の価値を判断する能力?

WIRED VOL.5 GQ JAPAN.2012年10月号増刊でキニナル記事、いま大事なのは教育ではなく学びのほうという話。に続き、2つ目。

MITメディアラボ客員教授、スガタ・ミトラさんのお話。

未来の子どもたちに教えるべきことは3つだけです。読み書きする能力。必要な情報を得る能力。そして、その情報の価値を判断する能力です。WIRED VOL.5 GQ JAPAN.2012年10月号増刊より

スガタ・ミトラさんは、「スラムドッグ・ミリオネア」の原作モチーフになった、インドのスラムにコンピューターを設置し、自学を促す「Hole in the wall」という実験を行った人です。実験結果は、何人かのグループになると、自分たちで教わることなく学び始めるというもの。ゲームに夢中になるのではなく、Googleで課題の解決法を探し始める。この話、有名ですよね!

興味深い話は、「軍隊や工業化社会では取り替えがきくように教育によって規格化される必要があり、それが学校が存在する理由のひとつ」というものです。

ああ、なるほど〜と思いました。ある程度成熟された社会、経済のもとでは、みんな規格化された人になんかなりたくなくなるよなぁと。「資格や卒業証書よりも、何ができるかが問われるようになる。」という話も納得。

「お受験だー!」っていうの、私は、もともと興味ないのですけど、ますます何のために...って思ってしまう。ごめんなさい。そろそろ受験や大学卒業が目的化しちゃうの、どうにかならんかな。

でも社会背景とか、現在の学校システムとか、企業の人材のあり方とか、いろいろ考えだしたら壮大過ぎておえーって、なるから自分達ができることから変えていく必要があるなと思います。

「読み書きする能力」は別として、個人的に思うのは、興味関心のあり方、動機付け、学ぶ仲間が大前提として大事なのかな〜と。意外とそれが抜け落ちているのかも、なんて。その前提ありきで、「必要な情報を得る能力、その情報の価値を判断する能力」というものが重要になるのかも。

というひとり言。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。