ソーシャルラーニングに重要な要素はコミュニティだと再認識する。

カメラ持った女の子

好奇心って人からもらうことって多いと思うんだ

改めて、ソーシャルラーニングについて考えることがありました。

一昔前ならば、もしかすると家族とか以外にも、近所のおっちゃんやおばちゃんや、地域のいろんな人が関わり合っていたから、そういった人たちとの関係の中で、いろんなことを学ぶ機会があったんだろうな。今はもしかしたら、塾に行ったりしなければ難しいケースもあるのかな。でも塾行っても、アットホームで勉強以外も人間的なこととか、なんだか教えてもらえるようなところだったらいいけれど、受験のための…とかだと、なんか違う気がする。目的は明確だけど。

そういった意味で、コミュニティが“学習”に与える影響って大きいと思う。

今はどうかしらないけれど、学校では競い合うことも少なくなったと聞きます。それぞれがきっと塾とかで競い合うのでしょうか。(私はがっつり塾に行ったことがないので分かりません)

自分の小学生~高校生の頃を振り返ってみる。小学生の頃は、やっぱり100点とれると嬉しかったですし、通信簿の二重丸“◎”の数を友達と毎回競い合ったりしていました。あと一番好きだったのは自由勉強という宿題。何やってもいいわけですから、私は白地図にひたすら、県庁所在地を書くとか、活火山と死火山を書くとか、川の名前と位置を書くとか、かなりマニアックなことをしょっちゅうやっていました。

中学生の頃。中間テストや期末テストの点数合計(小さい紙ぺら)を見せ合いっこしながら、ライバルたちと競い合っていました。それがなかったら頑張れなかったかも。そこでは競い合うだけじゃなくて、認め合いも存在していたな。互いを尊敬するという感じ。得意分野、不得意分野がそれぞれにあるわけですし。

高校生の頃、ちょっとふらふらして成績ががくん!!!と下がった。実は部活にも最初は入りそこねて。テニス部に体験入部して、嫌になって、バスケ部入って素人なもんだから1ヵ月でやってけなくなって、やめちゃって。フォークソング同好会には籍だけ置いて、学外でバンドしたり、半帰宅部でぶーらぶら。なかなか勉強にも身が入らなかったな。

でもきっかけはやっぱり一緒に頑張る仲間とかライバルだったりしたな。某E氏に説得されて、ソフトテニス部に入ったらそれぞれに部活しながらも成績が良かったりするもんだから刺激されたな。ほぼ同じ時期に2年生でクラス一緒になった時に仲良くなったメンバーがまた刺激になった。毎回点数を共有してやっぱり競い合ったりして、さらに仲良くなった。それからやっと少しずつ受験を意識して勉強頑張るようになった…かも。得意分野だけでしたけど!

受験勉強真っ盛りになったころは、近所の学習塾の塾長の厚意で、格安で自習室を解放してもらって、友達3人~4人でいつもそこに集まって一緒に勉強をして、時には屋上で涼んでみたり、夜食をコンビニで買ってきたり、時々同じ過去問テストをいっせいので解いて競い合ってみたりして、あれはほんとに貴重な時間でした。W君、S君ありがとう。そしてK塾長。

なんだかんだで、周囲に影響を受けてばっかりですけれど、自分には勉強をやるぞー!!という鉄の意志なんてないですから、いろいろ刺激を受けて、いろんなことにチャレンジしたり、勉強したりする意欲をもらえるのは、今の自分を考えるうえで、本当に感謝しなければ。

結局何が言いたいかって、やっぱりうまくコミュニティをつくるとか、チームをつくるっていうのは、学び合いを促進するにはめちゃめちゃ重要な要素だと思った次第です。まさしくチームビルディング。本来なら勝手に仲間とかチームができるもんなんだろうけど!

学ぶ意欲や動機は、案外人に影響される。

きっと学校の先生も、今後はコミュニティマネージャーとかファシリテーターとかモチベーターとかそういった役割に徹して、教科書通りに教えるなんてのが野暮なものになっていくのではないかと、真剣に思ったよ。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。