ゲーム要素を用いた明快な共通ルールはコミュニケーションのネタとなる。

boardgame

定められたルールの中で遊ぶことで、同じルールの中にいる他者(人、またはデジタルが作る架空のアバター)とのつながりが生まれるいうこと。その過程で、学びが生まれることもあるということだ。

引用元: 海外の小学校が授業で教え始めた「ゲーム・リテラシー」って何だ? (エンジニアtype) – Yahoo!ニュース.

Yahooニュースにトピックであがっていた教育現場でのゲーム要素の活用に関するお話。「ゲーム・リテラシー」という言葉の話、コンテンツはコミュニケーションを超えることはない(コンテンツは目的のための材料の一つであり、究極的にコミュニケーションのネタである)という話など、興味深い内容でした。

その中でも特に個人的にピックアップしたかったセンテンスが冒頭の引用箇所。そうそう、それ!と思ったのでブログにしたためます。

「誰でも参加しやすい分かりやすいシンプルなルール」をつくり、そこで一緒に何らかの目的を持って集まったメンバー同士が楽しみながらミッションを遂行することは、間違いなくつながりを生むと思う。また、そのルールのもとにした活動は、間違いなく、その組織の“共通言語”になり得るのではないでしょうか。

ましてや、タブレット、スマートフォン、パソコンなどなど端末が普及してきている中で、ITの仕組みを用いることで、忙しくとも、離れていようとも、共通テーマで共通ルールのもとに互いに励まし合ったり切磋琢磨して目標を目指せば、成果につながらない訳が無い。

そこでは自然と経験的・知識的な学びが発生するはずですし、具体的な行動を伴うことで、見える成果になると思います。

ゲーム要素を用いることは、デジタルのゲームそのものをするわけではなく、共通のルールをつくり、そのもとで複数の人間がつながりながら、目的を達成する行動をすること。

サッカー日本代表がブラジルW杯の出場権を獲得しました。今日いたダイニングBarはパブリックビューイングとなり大盛り上がり。サッカーにしろ、野球にしろ、人生ゲームにしろ、ドラクエにしろ、共通のルールがあるから、共通言語として話題のネタにも確かになる。ある意味、それもコンテンツですよね。

私は個人的にソーシャルゲームや、一般的なゲームソフトで遊ぶのは別に良いのですが、その時間やエネルギーとかせっかくの良いアイデアを、もっとより具体的な目に見える成果といいますか、生産性につながるような「仕組み」としてゲーム要素を用いたサービスを提供したいと常々思ってきましたし、今後もその思いは変わらないと思います。どんどん自社のサービスのブラッシュアップには、そいういった意味で貪欲に突き進んでいきたいと思っています。

改めて、教育現場でもそうですが、会社組織でもそうですし、様々な場面で成果を上げる仕組みをつくっていきたいと思いました。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。