JMOOC発足とオンラインとリアルの学習融合についてちょっと思いをはせる。

キャンパスライフ

大学のオンライン講座の無料化を目指す「JMOOC」発足–ドコモがシステム開発 – CNET Japan.

JMOOCの発足の話が記憶に新しいです。要は、大学の講義をオンライン講座で受講できるわけで、海外では「Coursera」や「edX」が先行事例として有名。正式な単位として認める大学も出てきているし、新たな教育分野の潮流になることは間違いなさそう。

今回の取り組みの中に、“オンライン”と“リアル”の教育の融合を推し進めていく具体的な実験が組み込まれているのは良いですよね。いわゆる「反転授業」というもので、一方向で伝えるだけの授業をやめて、事前にオンラインで動画や資料で予習をしてきて、授業ではワークや質疑応答や分からないところを教えあうような場にするというもの。

オンラインだけでの“教育”って、やっぱり限度があって、すごく本人の学習へのモチベーションのコントロールが難しいわけです。

個人的には…「ビデオ講義」「質問・議論」「課題・提出」という流れでやるだけなら、何も面白くないんじゃないか、と思ってしまうわけですが…。何かもっと仲間と共同、もしくは協働する仕掛けがないと。オンラインもオフラインでも。

ビデオ講義をただひたすらに聞くというのは、本当に苦痛でしかない。長ければ長いほど。90分間、おもしろくない(?)講義、スクリーンの前で耐えられるかなぁ。TEDとかでめっちゃプレゼンが面白い人で内容も濃くて、それでも15分~20分やから集中できる気がする。

いや、むしろ2分、3分が限度だな、私の場合。

あと、こういったJMOOCのような団体の場合、関わる団体、企業が多いために、歩みが遅くなりやしないか、なんて余計な心配もしてみる。設立時のメンバーに知人の会社も入っているので、きっとそのへんをぐいぐい突破してくれるんちゃうかとも思ったりもする(笑)

いずれにしても、教育をいわゆる大上段に構えたお仕着せの「教育」だとして、学習者に言っていく限りは意味がないと思うので、学習者たちがどれだけ主体的に、自律的に自分の目的・目標に向けて取り組むことができるかどうかが大切だと思う。

その仕掛けというのが、そんな簡単にはできないんやけども!今後も注目していこう~!

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。