マーケティングを考える前に、その正体とは?

誰かが同僚に次のように言ったとする。「これが私の得意なことです。これが私のやり方です。これが私の価値観です。これが私が貢献しようとして集中していることで、実現すると期待されるべき結果です。」と。するとその反応は常に「それは大いに助かる。しかし、なぜもっと早く言ってくれなかったんだ」である。―ドラッカーと論語より

この一節って、秀逸だなと思ったのです。マネジメントの要素としてのマーケティングとイノベーションの話が全体を通じて展開されるのですが、ここはマーケティングに関する話。

同僚に耳打ち

何も職場での同僚同士のやりとりではないんです。職場での自分の強みと自分がどうありたいかを宣言することは、企業が市場に対してそうするのと同じこと。そして市場に合わせて顧客の声を聴いてその通りにすることがマーケティングでもなんでもなくて、自分の強みを把握し、自分が何を目指しているのかを明確にして、何をしようとしているのかを発信することが重要だということなんですね。

マーケティングはまず己を知れ、ということ。

改めて少し熟考してみたいと思います。

 

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。