SNSユーザーと未利用者をマトリクス化してみる。

FacebookやLinkedIn、場合によってはTwitterやmixiもそう。ブログを実名で書いている方も含まれるかもしれないが、すべてひっくるめてSocial Media Userと、ここでは呼ぶことにします。

今後、こういったソーシャルネットワークが日本国内でインフラ化するかどうか、という点はとても興味深い点です。私の会社では、教育や組織の在り方、そこから紐づいたマーケティングの在り方について考えながら、ソリューションをプランニングしたり、事業企画を行ったりしているからです。

恥ずかしいくらいにザックリとしたマトリクスですが、ここ最近の気づきと共にマトリクス化してみた。

このように、たとえ組織に属している人だとしても、意識が外向きか内向きかという軸と、自立志向と依存志向の軸で4象限に分けれないだろうか?

外交的というだけではなく、意識が外に向かっていて外部の人と積極的に交流するかどうか。逆に内向的、また属している組織内で満足している、または組織内の調整でその人の持つコミュニティは完結しているケース。往々にして組織内で完結してしまう人というのは、依存志向が強いというイメージを持つ。そしてそういう人にとって、SNSの利用は魅力に感じないケースが多い。残念ながら、身の回りを見てみても、左下の象限に属する人が多い気がしています。日頃、Web関係やマーケティング関係に従事している方や、経営者の方や、フリーランスの方にお会いしていると感覚がにぶりますが、確実に左下の方が多い。それが日本の現状だと思います。

変な話、日本全体の8割、9割の人たちは内向きなんじゃないかな。個人的にはもっとオープンに、いろんなやりとりを時間や場所を超えてやり取りできるようになるというほうが大歓迎なのですけど。

もう一つマトリクスを組むならこのようなイメージです。
革新的か、保守的かという軸。それと、拡大志向か安定志向かという軸。ほぼ似たような意味ですけど。

結論、不景気だとかなんだかんだ言って“現状に満足している”人が多くて、保守的な人が多くて、リスクをできることなら負いたくないという国民性なのかな。

抜本的な何かが変わらない限り、例えばFacebookが目指す国内5000万人ユーザーなどは実現不可能ですね。インフラになりえない。

個人的にはならないとグローバルのスピード感に確実においていかれる気がするんですけどね。
そこは島国だとか、 単一民族だとか、という議論にまで飛び火しそうなので、この辺でおいておきたいところですが、本当に複雑に環境要因、社会的要因が重なっているので、そう簡単にはいかないでしょうね。

 

少し話はずれるかもしれませんが、別にソーシャルメディア界隈の話に限定する必要はなく、それはリアルな社会でもやっぱり同じなんですよね。本当に安定志向だったり、人との新たなネットワーク構築を嫌ったり、小さなコミュニティ内で粛々と生活するのをヨシとする人、多いです。

こういった話って、きっと企業活動では、採用や教育、組織づくりにおいても重要なんだろうな。

 

つい、思うことがあったので、白熱して書いてしまいました(笑)

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。