実社会の行動まで変えるゲーミフィケーション。

ゲームで社会をよくする「ゲーミフィケーション」  :日本経済新聞.

フェイスブックで知人が共有してくれた過去の日経新聞の記事がとても私個人的に刺激的でした。記事の中では、「社会をよくしていく」という大きな話が書かれていますが、そうじゃなくても普段のほんの少しの行動が変わるだけでもすごいこと、そう思います。

ゲームによって人の心理をかき立てる。

ゲームニクスが直感的で使いやすいユーザインターフェースに注目したのに対し、ゲーミフィケーションはユーザー心理をかき立てるゲームデザインを利用しようとしているところが少し違う。

 具体的には、ゲームをクリアしていくとスコアが上がる「実績システム」、ユーザーを特定行動に方向付ける「レベルアップ」、ユーザー同士を競い合わせる「スコア表示」、ゲームを持続させる「モチベーション」を引き出す仕組みなどだ。

なぜ、ゲームに中毒性があるのか、いわゆる「やりこみ」たくなってしまうのか。ゴールをひたすら目指してしまうのか。ゴールしても尚、その上を狙おうとするのか。そんなことをぐるぐると考えながら探っていくと、いろいろヒントがありそうです。

 

当然、ソーシャルゲームなんてそうだろうし、アプリもそうだろうな。専門特化したSNSなどでも利用できそうな考え方です。もちろん、教育分野・eラーニングなどにも親和性が高そう。ある意味、夏休みのラジオ体操の判子集めなんかも、似たようなものかも。

こんな時は、自分が過去にハマったゲームについてちょっと考察してみる。

 

ドラクエがドラクエであるがために。

 

私が小学生の頃に、生まれて初めて買ってもらったゲームソフト。ファミコンのドラクエ4でした。あまりにも好きだったので、プレイステーション版もやりました。なぜか中学生の弟が、DS版を持っています。ドラクエ5や、3の世界観も好き。そんなことはどうでもいいのですが。

 

ここから、完全に私的な意見。なぜ、ドラクエにはまるのか。ファイナルファンタジーもやりましたし好きなのですが、圧倒的に私はドラクエ派です。(実はファイナルファンタジーは10と6だけクリアしたことがあります。10は感動した!けど、ドラマを見ているようでした。)そういえば、ちょうどドラゴンクエスト10の制作発表もありましたね。

  •  ストーリーの分かりやすさ
  • シンプルゆえに感情移入する
  • 仲間が加わる楽しさ
  • 少しずつ経験値を積んで強くなっていく上昇感
でしょうか。しかし、そもそもRPGには、「その先のストーリーを知りたい」「もっと強い武器を手に入れたい」「魔法を覚えた」「レベルアップしたい」とか、いろいろと継続するための仕掛けがあるな。

 

ゲーミフィケーションを機能させる4つの要素

マクゴニガル氏は「ゲーミフィケーションを機能させるには4つの要素が必要だ」と指摘する。(1)自ら達成したいと感じさせるための「しつこいまでの楽観性」、(2)あまり負荷をかけずに新しい能力が得られていく「至福の生産性」、(3)ユーザー同士が自分の居場所を確かめられて、それが次のモチベーションを生み出す「ソーシャル性」、(4)未来や世界といった壮大なスケールを持ち、関わることが楽しくなる「ストーリー性」――だ。これらを組み込むことで、ゲームユーザーに自らのプレーに対する責任を感じてもらえるようになるという。

 

(1)自ら達成したいと感じさせる「しつこいまでの楽観性」
目標、ゴールを定めることの重要性のことなのかな?

 

(2)あまり負荷をかけずに新しい能力が得られていく「至福の生産性」
難易度が高過ぎる場合、やる気をなくしてしまうことがある。よくいうゲームレベルの調整、というやつだろうか。成長を感じるとことができると、継続したくなる。これは、勉強やダイエットも同じ。

 

(3)ユーザー同士が自分の居場所を確かめられて、それが次のモチベーションを生み出す「ソーシャル性」
一人で何かやるよりも、周囲に話したほうがモチベーションが高まる。応援がもらえたり、逆に競争しあったり、そういったことは人が「社会的」な本能を持っているからなのかな。

 

(4)未来や世界といった壮大なスケールを持ち、関わることが楽しくなる「ストーリー性」
自分が皆で達成するべき大きな目標の一端を担っているという、使命感のようなものなのかな。

 

過去にはまったその他のゲームとその理由

私は中途半端なオタクのため、あまりあれこれゲームをやっていない。偏っていることを了解いただいた上で...

バイオハザードシリーズ
怖いもの見たさ/ドキドキ感/一人では嫌だけど複数人だと心強い/ゾンビを倒した時の爽快感


コンビニシリーズ
売上げを伸ばす楽しさ/PDCAの楽しさ/経営している感覚

 

テイルズオブデスティニー1、2、テイルズオブジアビス
ストーリーの面白さ、先を知りたい/バトルの爽快感/ヒロインがかわいい/切なさと愛しさと

 

エースコンバット5
ストーリーの面白さ、先を知りたい/戦闘中の通信のリアルさ/空中戦の爽快感

 

桃太郎電鉄
駅の物件を制覇していく楽しさ/売上げ・利益が上がる楽しさ/一喜一憂/地域の名産など新たな発見

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。