ゲーミフィケーションを活用した人事評価の仕組み×顧客接点の創出。

これからの人事評価は可視化とソーシャル化が肝?〜シンクスマイルの事例からみる社内向けゲーミフィケーション〜 | gamification.jp.

しんくスマイル

以前、ちょっと気になってチェックしたことがある株式会社シンクスマイルさんの企業サイト。先日、NHKのクローズアップ現代でも特集された「ゲーミフィケーションを活用した人事評価の仕組み」の件、今朝うちの社長から聞いて、再度チェック。

社員が承認されることで自ら楽しみながら成長する仕組み

モチベーションって、「承認」と「学習」と「物語」が重要な要素だって聞きました。まさしく、社内からも社外からも承認される仕組み。他人(身近な人やお客さん)から評価されることによる成長の実感。目標に向けて可視化されていく自分の物語。そんなイメージをこの仕組みには感じました。

gamification.jpでも触れられていますが、この仕組みがうまくいくポイントは

  • フィードバックが一貫してポジティブなものであること
  • 強要されても楽しくなければ続かないということ

という最低限のものをクリアしていることかなぁと思います。(でも実はそれがなかなかできていないケースが多いのでしょうけど)

バッジを集めること自体が目的にならないような工夫というか、様々な視点で評価できる多様性も面白いです。

自社サイトを顧客接点の場としてフル活用

あと、うまいなぁ、と思うのはうまく顧客接点の場として自社サイトを活用しているところだと思います。社外の人もFacebookアカウントでログインしてバッジを送れるというのですから。しかも各社員ごとにFacebookページを持ってるとか、ほんとすごい徹底ぶり。

企業のWebサイト(B2B)のほとんどは、会社概要やヴィジョン、事業概要にサービス内容があって、事業所所在地があって、場合によってはIR関連情報があって...ってなんだか固い。

でもこのサイトって、そもそも会社の顔である「社員」を前面に出している事。昨年あたりからソーシャルメディアの企業活用が特に注目されるようになった気がしますけど、それを徹底している気がします。こんなだから、きっといわゆる“ソーシャル”な、つまり社交的な人じゃないと、そもそも応募しないだろうから(笑)、採用段階でセグメントもされるのかもしれませんね!こんだけオープンに会社の顔に、みんななるんですよ。

あんまりなんでもかんでも“ソーシャル”だ!とかいうのは、なんだか嫌ですけど、このめっちゃオープンな社会に開かれた感じは、確かにソーシャルだ...と思ったのでした。

 

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。