印象に残る文章構造は「サンドイッチ型」

ウェブ会

昨日のウェブ会は、人を「惹き付ける」「印象に残る」文章の書き方についての勉強会でした。広告などのコピーはもちろん、ウェブ上の文章、企画書、プレゼンテーション、レポート…印象に残る文章ってビジネスの場でも本当に多いです。勉強会で学んだことは、新聞社に長年勤める文章のプロから教えてもらった「シンプルだけど、ゆえに深い...」そんなメッセージだったように思う。

惹き付ける、印象に残る文章は、

「きれいな言葉を使う事」

ではなく、

「分かりやすいこと」

でもなく、最も大切なことは、

「構成」

なのだそう。

代表的なものでは、起承転結というものがあるが、これは基礎ではあるものの印象に残す意味では弱い。ビジネスの現場でよく言われる結起承転結もまだ物足りない。じゃあどんなのだということですが、

「サンドイッチ型」

がシンプル且つ人を説得したり、惹き付けたり、印象づけるために良い物であり、それはもう“使わないと損”というレベル。

例えば、

  • 現在→過去→現在(時間軸)
  • 東京→大阪→東京(場所軸)
  • 具体論→抽象論→具体論(その逆もありですよね)
  • 結論→論理の展開→結論
  • 感想→内容→感想

など、様々な要素でサンドイッチ型が実現できる。

事例として納得したのですが、既に懐かしくなってきましたが「タイタニック」という映画!あれは実は冒頭で、沈没したタイタニックから宝石を引き上げるプロジェクトで、絵画が引き上げられるが、そこに描かれた女性のモデルだと名乗る老婆が登場する。〜というシーンから、過去のストーリーが始まるわけです。そして最後にまた現代に戻り、老婆はこっそりと思い出の宝石を海に投げ捨てる。

なるほどー、なぜか当時見た時とかにも不思議と印象に残っています。映画などでもよく用いられるそうですが、古典的な物語や、RPGゲームなどでもよく見られる構成らしい。

つまり大昔から「人を惹き付けるための古典的な手法」であるということらしい。

そして講師の方の格言!

分厚い資料をつくるより、うすくても構成を意識せよ!

ありがとうございました!

と文章の書き方を学びながら、このブログに活かせているか?といわれれば、まだまだ...でも構成を意識するのは結構楽しいものです。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。