自律と実践による創発の場にソーシャルラーニングが起こると考えてみた。

discussion startups 1 © by gaborcselle

ソーシャルラーニングという考え方を、自分なりにいろいろ解釈してみたり、事業にも活かしてみたりということをしてきたのですが、改めて最近強く思う事があります。以前、セミナーで聞いた言葉の中で、とても印象的だった「創発」というものがありました。この二文字にすごく集約されている感がある気がするんです。

今、自分が関わっているものでは、WEBでもリアルでもそうなのですが、そういった「創発の場」づくりをしていると考えています。

キーワードは自律と実践?

社内で様々な議論を通じてきて、キーワードとなるものがいくつか出て来ました。今自分の中に2点あって、1点目は「自律」じゃないかなと。その場にいる人たちが、主体的に積極的にかかわり合い発信することで、その場ができていく。もしかしたら最初はその場の全員が自律して主体的じゃなくても、何かをきっかけにして、それぞれのメンバーが主体的に学んでいく。

ソーシャルラーニングは情報共有、コラボレーション、自立的な強調作業が中心となる。(「ソーシャルラーニング」入門 より)

2点目は「実践」です。学んでからとかじゃなくて、実践しながら必要な物を学んだり教え合ったりする方が、より身に付くと思う。まずやってみることや、宣言することで、周囲との様々なかかわり合いが出て来ます。そうして初めて共通点を見いだせたり、応援者が現れたり、新たなコミュニケーションやコラボレーションが発生すると思います。

「仕事は学びであり、学びが仕事をするのだ」知識を習得しても、活用しなければたいてい忘れてしまう。(「ソーシャルラーニング」入門 より)

実際、やらなきゃ忘れることなんて、ほんとにたくさんあります。人間、忘れる生き物ですし、今はほんとに情報の洪水の中に生きている気もしますし。(だから、「学ぶとは、自分のネットワークの質を最適化することである。」というのも重要になるのだと思います。)

きっかけづくりと仕組みづくり

実際、ガンダムやヱヴァのこと大好きでいくらでも自発的に学ぶという集団に放り込まれたら、どれだけ楽しい事だろう。どれだけ新たな学びを得る事ができるだろう。きっともっとその世界観を知り、深みにはまっていくことだろう。おっと失礼しました...。

でもその自律を促したり、コミュニケーションを促進したりするきっかけが意外と組織の中では通常難しかったりする。 だからなんとなく社内SNSなどがいまいちうまくいかないみたいなことが起こる。理由はたくさんあるのですけれど。

創発のコミュニケーション風土が、職場に生まれたとしたら、多くの相乗効果が得られると思うのですけれど!

そのきっかけづくりと、促進の仕組みをうまく組み込んだ手法やサービスを誠意構築中なのですが。いろいろと楽しみでなりません。全く追っ付いてないですが、これがきっと社会や組織を変えていくと、本気で考えながら!
※美と健康と学びの実践サイト「ウェルビネ」をスタートしています。よろしければFacebookページも覗いてみてくださいね。このWEBサイトが今後どのようにパワーアップしていくかお楽しみに!(と、宣言しておくのは自由だ!w)

 

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。