根拠なき自己効力感という話。

emma © by Rivard

ある大学の先生とお話をしている際に出てきた話題。

モチベーションというのは、「自己効力感(=Selif Efficacy)」が重要な要素らしい。

ただ、最近では「根拠なき自己効力感」を持つ人が増えているらしい。それは特に20代前半までの若い世代で。

特徴は、ある意味でモチベーションは高いわけで(自己効力感は持っているから)、ただし否定されると簡単にポキって折れてしまって立ち直れないらしい。例えばちょっと怒られたり、注意されただけで、次の日から授業に出て来ない、会社に出社しないなど...。

それは「ポジティブ心理学の裏返し」ともいうべき反応だとか。または「ピグマリオン効果の裏返し」とも。褒めて伸ばす、とにかく褒める。そんな教育方針の人が増えて、その子どもはだから怒られずに育った。褒められる、認められるということは、怒られたり、辛い事があってこそ効果を発揮するものらしいのだが。

挫折を知らないという側面が大きいらしい。

自分で目標設定をして、行動を可視化して モチベーションを維持できる仕組みをつくっている中で、とても興味深いお話を聞く事ができた。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。