シンプルな使いやすさは作り手・売り手側の発想か?

Simple vs ?

【連載】「バリュープロポジション」から考えるマーケティング戦略論:第2回 「多機能/高品質なのに低収益」――間違いだらけの顧客中心主義から抜け出す (1/2) – ITmedia マーケティング.

この記事を目にした時、ふと自分の仕事に置き換えて考えた。

Webサービスやアプリケーションをつくっている場合、しばしばユーザの要望と実現したいUIとの間でココロがせめぎあうことがある。

シンプルで使いやすさを徹底したいという想いを強く持っていたとしても、運用している中で「あれが足りない」「これを追加してほしい」「こうだったら便利なのに」という要望が発生する。

それを実現しようとしたら、UIを犠牲にしてしまうこともある。

が、シンプルな使いやすさと、顧客の要望を双方ともに実現させるにはどうしたらいいか、ということを考えつくすことも重要ですよね。

それでだめでも、とにかくいったん受け止めて、全ての要望には応えれないけれど優先順位をつけて対応してくことを示していくことも必要ですよね。

だからといって、顧客の気付いていないニーズを!!!なんて言ったところで、けっこう凡人にとってはそんな簡単に想像できないし、うまくいくかなんてやってみないとわからんわけで。

そういった意味で、やっぱり永遠にこういった類いのものはβ版なのかなぁ。

時折、要望に対して「え?」ってなってしまったり「いや、俺はこうしたいから」という余計な意志が強く出てしまうこともあるけれど。そういったこだわりは無いよりあった方が自分は良いと思っています。

だからまずは受け止めて、議論しながら優先順位をつけて、利用者側の利便性を徹底的に考えながら、時にはダイナミックに仕様変更をする覚悟とかも持ちながら、サービスを開発していくことなのかなぁ〜と自戒を持って考えます。

だから作り手側の傲慢さでもなく、利用者の勝手でもなく。こだわりを捨てずに、妥協点じゃなくて、どう昇華させていくかみたいなところが重要なんやろうけど、それがまた難しいんですけどねー

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。