学び×マーケティングという考え方が再注目されると思う。

social crm © by Sean MacEntee

ナーチャリングというマーケティング用語があるらしい。だから別に目新しいものではないみたい。知らなかっただけ。これが、知らず知らずのうちに、自分がこれまで携わってきた仕事と切っても切れないものなのです。だからちょっと考えをだーっと書き出す意味でブログにしてみます。

結論、ナーチャリング、言い方を変えると「顧客向けの教育」はとても効果的だと思う。「学び×マーケティング」です。

見込み客の育成プロセス。展示会やWebで収集した見込み客をメルマガやセミナーなどで啓蒙・育成するマーケティングプロセス。「ナーチャリング」は見込み顧客の育成概念というところ。※各種文献やネットより

以前、CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)の運用担当として、多くの営業さんにご協力をいただきながら、“見込み顧客の受注へのステップアップ”の施策を行っていました。まさしく私自身もメールマガジンを書いていましたし、セミナー運営もしていました。(司会とか苦手で噛みまくって、上司に当時、怒られましたけどw)

顧客&スタッフ教育型のiPadアプリ

ところかわって、今度は国内にiPadが登場し始めた頃。今では珍しくない店頭での接客用アプリの設計と開発ディレクションを行いました。その時、大切にしたことは、「教育・学習」の視点でした。

どういうことかというと、難しい商品背景や理論を、分かりやすく視覚化、アニメーション化。第一の目的はもちろん、接客をスムーズに、そして先鋭的な取組みをいち早く!でしたが、裏目的として、実は最も重要視していたのがスタッフ教育であり顧客教育。

タッチして説明を楽しみながら新任スタッフの人でもすぐに理論を覚えることができるように。そして来店されたお客様にも一緒に触ってもらって驚いたり面白がったりしてもらいながら、自然と難しい理論を学んで頂く。自然と商品に対する理解が深まるという具合だ。(クライアント、デザイン&開発会社さんには大変お世話になりました。感謝!)

どちらもリード・ナーチャリングの一種だと思う。なんだか分かりにくい言葉なので、個人的に「マナビマーケティング」とでも名付けましょうか!(笑)

先日、私の会社でリリースしたhabi+Do!(ハビドゥー)というWebアプリは、うってつけですよね。オープンのセミナーや講座などを開き、そこから小グループ単位で学んだ事を実践していただき成果につなげる、そして継続して接点を持つ。間違いなくコンテンツ提供者への信頼度UPにつながりますし、クローズドな小グループ単位で取り組むことで、そこには強いコミュニティが創られます。Web上に存在するクローズドなトレーニングの場なんです、このWebアプリ。

面白そうな企画など、いくらでもできそうです。

知識がついてきたり、周囲が同じ目的に向かって頑張っていたりすると、参加者はいろいろと良い意味で欲が出て来て、もっとやってみよう!となります。

これからはある意味、そういった局地戦もマーケティングでは面白い分野になってくるんじゃないかなぁ。ソーシャルメディアとかオープンなインターネットとはあるい意味、全く逆の方向性ですけど。

あと、こういうのは、やっぱりモバイル対応というか、スマホ対応必須!

ダラダラと書いてしまいました!

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。