営業に「で、あんた誰やねん!」と突っ込みたくなった事例。

変な格好をしているビジネスマン

つい先日受けた、営業について考えてみる。

割と信頼できるリスト(公的機関の)を見て連絡をしてきたと、営業電話がかかってきた。まぁ、こちらも情報収集したい分野のことだったのもあり、少しなら...と、アポイントを了解したわけだ。

直前に確認の電話があり、「訪問は地域を担当する●●という者が行くのでよろしくお願いします」と。おいっテレフォンアポインターかよ!あんたが来るのかと思ってたよ、完全に。

そしたら案の定、全く電話とイメージの異なる営業マンが、ものすごい勢いで事務所に入ってきた。「元気に挨拶する」というのが、きっとマニュアルであるのだろうけれど。

いや、そこまではいい。いそいそと私も一応お話を聞く準備をして、席に座ると、なんか急にあれこれ聞いてくる。聞いてくる。めっちゃ聞いてくる。

(どっかでみた事あるな、こういう営業手法。お客さんの話をとにかく聞く方が良いっていうやつ。それは大事なことだと思うのだけれど、何か間違っている。)

もうめっちゃずけずけと聞いてきて、少々うっとうしかったので、「ところで、御社はどのような...?」とこちらから聞かないと、どんな会社か、どういう意図で来たのかもわからんわい!!!!(ちなみに、事前にどんな会社か調べようとしたけど、Webサイトも見つからず)

そんな素性が全く分からない人相手に、こちらの情報をあれこれ出すのってやっぱりキモチワルイ。

せめて、簡単にどんな会社かというのと、目的をさらっと言ってくれればまだしも。よくわからない短いアイスブレイクも歯が浮くようでした。

個人的な理想を言えば、どういった会社なのか、どういう活動をしていて、どういう目的で来たのか(もちろんバリバリの営業と言わずに、情報交換や、サービスについてご評価いただきたい)といったことをお伝えしつつ、ほぼ雑談ベースで、自然とヒアリングができていて、最後の数分だけでサービスのご紹介をするとかの方が、構えなくてすむのですけれど。

と反面教師にして、ちょっと考えてみました。気を付けよう。

というか、最近「雑談力」とかいうのが本屋さんにあったな。
こういうの。

雑談力―誰とでも無理なく話せる (アスカビジネス)

こういうのって、本読んでなんとかなるものなのだろうか...。

でもなんとなくですけれど、マニュアル通りのパターンの決まった営業なら人がやる必要があるのか...なんて過激に考えてしまった。全くその人の魅力が感じなかったから。システマチックにやる営業は嫌い。この手のノウハウ本もなかなかに、その通りにやろうとすると、ぎこちなくなる気がするんですけれど。

するほうも、されるほうも面白くないと思うなぁ。自分はしたくないな。営業ってなんやねんってことが分からないうちは形から入るのも良いのかもしれないけれど。(それを経験したから、ちゃうって分かる気もするし)

ちょっとずれるかもしれないけれど。たまに話題になるんですが、「近くに来たのでちょっとお茶しませんか?」という感じが、自分が社会人なった頃にはあんまりやりにくくなっていた気がするな。業態によるのだろうか〜。

以前、研究会で話題になったことがある、「茶しばきましょか!」というのが、名ばかりの企業の合理化とか効率化、変な労基法とか残業禁止とかの影響で、やりにくくなったのでしょうかねー。

こういうのオッケーにして、お茶代くらい経費で出せばいいんちゃうかな。で、働く側も残業代がどうこうっていうのもさ、事務所にいる間だけが仕事って状況でもないんだし、今の時代...。そこ考えるのはナンセンスな気がしてならない...。きっとそれなりに大きい企業だったら、何かしらインターネットやイントラにアクセスできる端末を貸与されてそうだし。

でも、社会人1年目の頃、昔気質の人と意外と仲良くなれたのは、自分もこういうお茶したりとかの方が好きだからだったのかもな。気付けば、喫茶店とか居酒屋とかで商談してたかも。なぜかごちそうしてもらいながら...。そしてそういった人たちとは、未だにお世話になっていたり、年賀状のやり取りをしていたり、人間関係が続いていたりするのだ。また、東京でお会いしに行脚したい。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。