プランドハプンスタンスとは何のこと?点と点が繋がるあの話に似ている。

Planned happenstance

最近、「プランドハプンスタンス」について実感をしています。

以前、何かの打合せの時だったか、立ち話の時だったか忘れましたが、これまでのキャリアや今の仕事に関する話をしていた時に、相手から「それって、プランドハプンスタンスだね」って言われたことがあります。

そこで、プランハプンスタンス(Planned happen stance?)って何?ということを調べてみました。

計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学ジョン・D・クランボルツ教授が提案したキャリア論に関する考え方。
個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。-Wikipediaより

偶然を計画的に設計?!という言いまわしはよくわかりません。計画していたら偶然といわないんじゃ…なんて野暮なことを考えてしまいますが、要は予想しない出来事の連続をポジティブに捉えながら自分のものにしていくことでキャリアを形成していくことなのかなと思います。キャリア論的には。

もっと言えば「行き当たりばったり」なのか(笑)

でも、計画をしていても、その通りに行く事の方が少ないのが実際の人生ですもんね。

でもキャリア論的なことは私にとってはちょっと難しいですけれど、個人的にはスティーブ・ジョブズの言葉の方がしっくりきます。

有名な故スティーブ・ジョブズ氏による、ハーバード大学の卒業式でのスピーチ。

点と点の繋がりは予測できない。後で振り返って点のつながりに気付くのです。

by スティーブ・ジョブズ

点と点がつながる感じなんですよね。もしかしたら、ある点を経験したから、自分の中で無意識にその方向に進んで行ったりすることもあるのだろうけれど、全く関係なさそうな点と点が後からつながったりするもんだから、やっぱり振返ってみると面白いんです。

「プランドハプンスタンス=計画された偶発性」を起こしやすい人にはこんな特徴があると言われているとか。

  • 1.好奇心[Curiosity]
  • 2.持続性[Persistence]
  • 3.柔軟性[Flexibility]
  • 4.楽観性[Optimism]
  • 5.冒険心[Risk Taking]

好奇心を持ち何事にも興味を持つこと。一度始めたら簡単にあきらめない持続性。でも時には頑固にならず柔軟に舵を切ることができること。そんな中で困難が訪れても楽観視して前に進めること。チャンスが訪れた時に飛び込んでみる冒険心。

自分がこれに当てはまるかどうかは、自分自身ではなんとも言えないけれど、比較的合っているとも思います。いや、うちのようなベンチャー企業にいる人は社長はじめ、プログラマも、サポートも、自分も、そんな人ばかりのような気がします。そうじゃないとやってられない(笑)

そういえばこんな話もあるなぁ。これ、「キャリアというのは、その人が歩んできた道(経験、環境、人脈etc..)そのものである」って。

考えれば考えるほど、明確にキャリアプランを描いて、その通りにならないからって会社を辞めるとか、就職先として選ばない(辞退する)とか、ありえないよなって思うな。訪れたチャンスを逃さない(気づく)こと、ひとつひとつを全力でやってみること、成功も失敗も受け入れること。なんかそんなところが大事なのかな。

photo by: gringer
ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。