GoogleがローンチしたOppiaプロジェクトの話を見て、やっぱりうちの事業すげーって思った。

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先日、オンライン教育・学習に関する面白いニュースがTechCrunchで流れました。Googleがオープンソースプロジェクトとして、対話型の教育プラットフォームをつくっていると。

つまりOppiaが提供しようとしているのは、人と人(eg.教師と生徒)とのリアルタイムの対話性をしっかりと温存したオンライン学習、それを、誰もが実現展開できるためのフレームワークだ。それにより、それぞれの生徒個体の特性に合わせた教え方が可能になる。GoogleはOppiaを説明する文の中で、これまでのオンライン教育は人を海辺の釣り場まで連れていくことはできるが、Oppiaはその“コンピュータの力を生かし個人化されたフィードバックシステム”により、人に実際に魚の釣り方を教えることができる、と述べている。

引用元: 誰もが容易に対話的学習コースを作れるGoogleのOppia, 完全オープンソース(拡張自由)でローンチ | TechCrunch Japan.

知人が言っていたのですが、まさしく新たな時代のMoodle(世界で導入されているオープンソースのLMS)が構築されていく話とも言えます。

この壮大なるオープンソースプロジェクトはすっごい素晴らしいです。誰でも誰かに教えることができる環境を構築しようとしているのですから。でも、Moodleがそうだったように、私の予想ではそう簡単には事は運ばない。扱う人、それを使う人がどこまでそれを理解し活用できるか。オープンソースだから、どうなるかはわからないけど。良い方に転ぶかもしれないし、悪い方に転ぶかもしれないし。

でも、正直なところ、このプロジェクトで実現しようとしていることは、うちの会社が既に2年前からずっと構想し、言い続けてきて、ようやく今形になろうとしているもの、そのもののような気がしてならないんです。

オンラインのメリットを最大限に残しつつ、オフラインの教育学習の良さもある仕組みと運用法の確立。Googleのような莫大な資金力や、技術力を備えた多くの精鋭や、世界規模のユーザとネットワークでもそう簡単にうまくできないことを、限られた超がつくほど限られたリソースと小さいチームと協力的なパートナーとでつくってしまおうとしている。

改めて、今いろいろもてはやされていて多額の資金調達とかしているEdtech系のサービスとは一線を画すよ。自信がさらに持てるわ。

ほんまに、ある意味、うちってスゲーって思いました。

まだまだ本来のその意図を伝えきれていないところがあって、すごく自分自身に力不足を感じていますが。

こういうのって本当にテクノロジーだけじゃダメなんですよ。これからがわくわくします。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。