Gunosy(グノシー)の路線変更から事業の発展についてちょっと考える。

ニュースを読む女性

先月末のアップデートでGunosyは、一見する限りではほとんど別アプリのようになった。一般ニュースを配信するカテゴリを多数追加し、UIもSmartNewsを想起させるものになっている。メディアごとのチャンネル購読機能が登場し、SNS的要素であった「周りで話題」のカテゴリは消滅した。

引用元: なぜWeb業界注目のアプリは”変節”した?──Gunosy路線転換の2つの理由を考える | アプリオ.

Gunosyの大リニューアルのアップデートは正直私も驚いたし、試しにSmartNewsも使っていたもんだから、ほんま瓜二つ過ぎて、あれ!?って思ったし、途中にしょっちゅうsponsoredの記事が挿入されている分、Gunosyの方がちょっとイラってする。SmartNewsの方がまだ良いって気分になったのです。

引用元の記事はなんとなく9割方分析が当たっているように感じるし、とても参考になる話。ステークホルダーって存在が増えれば増えるほど、自分たちの思う通りにいかなくなっていく。そんな話はよく聞きます。

ユーザニーズを先取りしたようにも思えない。だって既に先行しているものがあったし。ニュースアプリの中でエッジを効かしていたコンセプトだったのに、それをある意味で真逆にというか、マスを捉えるために「ふつう」に転換したというか。

何かニッチな中にも、隠れたすごいニーズを発見して、ピボットして事業転換した、というようなものでも全くなさそう。

顕著なのは多額の出資を受けたというニュースが出た直後から、めっちゃ一般向けにTVCMを流しているっていう。あのウルトラマン出てくるやつ。けっこうお金使ってるなーっていう広告量を流している。

Gunosyもグノシーってなってるし、マス志向が強くなりまくりー!

うちの会社もたいがいベンチャーだし、朝令暮改の連続で、でも軸はずっとぶれてなかった。その中で最適解を見出してきた。まだまだこれからだけど、道筋がすごいすっきり見えている気がするのだ。

Gunosyの場合、引用記事にもある通りで、外的圧力によるところが大きいんだろうなと容易に予想がつきます。

価値観って今は本当に多様化しているから、いろいろ難しいですね。創業者はどういう気持ちで経営をしているんでしょう。おもてたんとちがーう!!!って感じなのでしょうか。とはいえバイアウトも一つのベンチャー企業のゴールの一つと捉えれば、それもアリと考えているのでしょうか。

息の長い、いろいろと社会貢献に自然とつながるような、従業員も利用者も楽しくいれるようなそんなビジネスをしていきたいな、とこの話題から思いました。

ブラ・トヨ

ブラ・トヨ について

真面目にゲームやアソビの利活用を研究中。 行列と渋滞が苦手。締めのラーメンは食べません。野球は観るのもするのも好きな元テニス部員。妄想と空想と現実の狭間で過ごす。時々ダークサイドが露出しますが許してください。